安全なドッグフードの選び方~決定版~

予防接種は毎年必要?

ワクチンとは?

病原体が侵入してきた時、体内で敵である病原体の侵入を感知して、まず「先兵部隊」が出陣します。
弱い病原体の場合、これでやっつけられますが、強力な病原体の場合、さらなる応戦が必要です。
そこで、「特殊部隊」の登場です。「特殊部隊」は、特定の病原体を攻撃できるよう訓練された専門部隊です。
しかも、記憶力抜群なので過去の侵入履歴を覚えていて、2度目にその病原体が侵入した時には、病原体が増殖する前に、撃退します。
ワクチン接種とは、「病原体が侵入してきたとときに、それらを撃退するための「特殊部隊」を育成しておく」ことです。

 

生ワクチンと不活化ワクチン

ワクチンには、「生ワクチン」と「不活化ワクチン」があり、次のような特徴があります。
 生ワクチン
  病原体(ウイルス)を人工的に弱らせて、生きたまま使われるもの
  免疫力が強く、予防効果持続期間が長い。
  アレルギー反応を起こしにくい。
  摂取による犬への感染のおそれがある。
 不活化ワクチン
  病原体(ウイルス)を加熱したり、紫外線や化学薬剤などの処理を行って死滅させた状態(不活化)で使われるもの
  生ワクチンより安全性が高い。
  摂取による犬への感染はない。
  免疫力が弱く、予防効果持続期間が短い。
  アレルギー反応を起こしやすい。

 

狂犬病ワクチンと混合ワクチン

犬のワクチンには大きく分けて狂犬病ワクチンと混合ワクチンの2種類があります。

 

狂犬病ワクチンは狂犬病予防法で生後91日齢以上の犬に年一回の接種が義務づけられています。
日本は1957年以降、狂犬病が発生がない清浄国です。
でも、アジア、米国、EU諸国をはじめ世界各国で今現在でも狂犬病が発生して、年間5万5千人が死亡しています。
しかも、2013年7月に、台湾で野生のイタチアナグマを検査した結果、狂犬病であることをわかり、台湾は狂犬病パニックに陥っています。
52年間も感染ゼロを誇った台湾がこの状態なので、日本でも要注意です。

 

次に、混合ワクチンとはその名前の通り、何種類かのワクチンが一本の注射の中に混ざっているワクチンです。
現在、以下9種類のワクチンが存在します。
コアワクチンとは、重要度の高い感染症のワクチンのことを言い、それ以外のものを、ノンコアワクチンと言います。

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