安全なドッグフードの選び方~決定版~

結構多い犬の異物誤飲

「異物誤飲」は、本来食べる物でない物を間違って食べてしまうことを指します。
これによって、病院に運ばれることも結構多いそうです。
消化できるものであれば、一時的にお腹をこわす程度ですみますが、人間には無害でも犬には有害な食品がたくさんあります。
また、人間の薬は、成分的に問題なくても、量が問題になります。
たとえば、成人の体重が60kgで、犬の体重が6kgとすると、それだけで人間の10倍の用量になり、場合によっては、犬のとって致死量になることだってあり得ます。
また、生後間もない幼犬がウインナーを誤飲して、食道の閉塞によって死亡したということも聞いたことがあります。
知り合いの獣医から聞いた話では、最近誤飲が多く、月に2、3回程度開腹手術を行っているそうです。

 

誤飲するなもの

家の中は誤飲してしまいそうなものがいっぱいでキリがありません。
 おもちゃ、石、ピンポン玉、ビー玉、電池、磁石、押しピン、発泡スチロール、ラップ、ビニール袋
 毛玉、下着、靴下、ストッキング、ゴムひも、縫い針、マスク、ガーゼ、化粧用パフ、綿棒
 薬、洗剤、漂白剤、カビ取り剤、シンナー、てんぷら油、タバコ、竹串

 

最後の竹串は、焼き鳥やお肉と一緒にパクリという事故が起きています。
万一、竹串を飲み込んでしまうと胃や腸に刺さり、最悪の場合、命を落とすこともあります。

 

異物誤飲の防止策

異物誤飲の防止策は、誤飲しそうな異物(食品を含む)を犬の手の届くところに置かないことしかありません。
 小物は犬が取り出せないように引き出しに入れてください。
 小物が引き出しに入れらない場合には、犬の手が届かいない高いところに置いてください。
 ゴミ箱は床に置かないか犬が体当たりしても大丈夫なようにフタ付きにしてください。
屋内での誤飲は、100%飼い主の責任ですので、十分注意が必要です。

 

万一、異物誤飲した場合

いくら気をつけていても誤飲してしまうことはあります。
もし「犬が何かを誤飲した」または「誤飲したかもしれない」という場合は、すぐに獣医に連絡して判断をあおいでください。
カビ取り剤やシンナーなどは、吐かせると気道に入ってしまい、かえって症状を悪くするため、素人判断で適当に処置しないで、獣医の指示に従ってください。

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