安全なドッグフードの選び方~決定版~

うんちは体調のバロメーター

うんちによって、体調チェックすることは、
単に「うんちが出た、出ない」だけでなく、
次の8つのチェックポイントを確認することが大切です。

 

それは、色、硬さ、回数、時間、量、形、匂い、表面の状態です。
8つのチェックポイントと考えられる可能性を下の表にまとめました。

チェックポイント 考えられる原因、正常な状態
色が薄い 下痢気味で水分が多いと、引き伸ばされて便の色が薄く見える。
色が茶色い 食べ物の変化が原因であることが多い。
色が黒い

胃~小腸など、消化管の上流に出血がある。
鉄分が豊富な食物やサプリメントを与えた。

色が真っ赤 大腸~肛門など、消化管の下流に出血がある。

 

硬さ

硬すぎる

水分が不足している。
便秘で大腸に長くとどまっていた。

下痢 腸のトラブル全般
回数

1日に1~2回が正常。それ以上は、食事の与えすぎが考えられる。
逆に少ないのは食事の量が足りないことが考えられる。

時間がかかる 下痢と便秘の両方に見られる。大腸腫瘍の可能性もある。
1回に2~3本なら正常。ただし、あくまでも目安。
かりんとう状のコロッとした形なら正常。
匂い 異臭がある場合は、消化不良や吸収不良などの可能性がある。
表面の状態 粘った状態は大腸下部に炎症の可能性がある。

 

下痢は、胃腸(多くが腸)が弱っていたり、ウイルス感染、寄生虫、異物誤飲など、身体に悪いものを排出しようとするときに起こります。
下痢の原因が、夏に暑いので水を多く飲み過ぎた場合などは胃腸が弱っている場合は、フードの量を少なくしたり、1食抜いたりするだけで、下痢が止まります。このような場合は、問題ありません。

 

原因がわからず、食事量を減らしても、下痢がいっこうに止まらない場合が問題です。
下痢が長引いて、最も怖いのが、脱水状態になってしまうことです。
本来なら、腸で吸収されるはずの水分がそのままお尻からでるので、子犬や老犬の場合、1~2日で死亡することもあります。
そうならないように、水分補給が大切ですが、ひどい下痢の場合、失われる水分を補給できなくなります。
このような場合には、動物病院での点滴が必要になります。

 

まとめると、便の色が赤か黒の場合や、下痢が続くような場合には、大事に至らないために動物病院で診てもらいましょう。

 

もし、うんちが以下のようであれば、原因はドッグフードにあるかもしれません。

 うんちの量が多い
 うんちが臭い
 うんちがゆるゆる・カチカチ

 

一度、お使いのドッグフードを見直してもいいかもしれません。
その場合は、以下のページを参考にしてください。

うんちの質が変わったと評判の「NDF ナチュラルドッグフード」の詳細はこちら

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