安全なドッグフードの選び方~決定版~

犬にはおやつは不要

 
本来、「おやつ」という概念は、人以外にはありません。
人以外の動物は、お腹がすいたら必要な食物を食べるだけです。
ところが、犬は人に飼われるようになり、必要以上におやつを食べています。

 

飼い主が犬におやつをあげる理由は、次の2つだと思います。
①おやつを留守番やしつけなどのごほうびとして与えている
②おやつを欲しがり、かわいいので、ついあげてしまう

 

「おやつ」をやり過ぎるといろいろ障害が出ています。
1.主食を食べなくなって栄養が偏り、肥満と病気の原因になる
 一般におやつは栄養バランスを無視して、とにかくおいしくなるように開発されています。
 犬の中には、一度この美味しさを覚えてしまうと、二度と普通のドッグフードを
 食べなくなくなるものもいます。
 病的に肥満状態にある犬も、おやつ食べ放題である場合がほとんどです。

 

2.添加物が多いため、肝臓障害やアレルギーの引き金になる
 多くのドッグフードはドライフードで、水分含有量が10%以下の固形タイプです。
 一方、おやつは、ソフトな食感がウリの製品もあります。しかしこれらは、着色料や
 保存料などを人工的な物質がてんこ盛りになっています。健康に配慮して、添加物を
 抑えたと称する商品もありますが、何が入っているか見た目で判断できず、食べない方が
 無難です。せっかく安全で安心できる無添加ドッグフードを選んでいても、おやつに
 たくさんの添加物が使われいると、肝臓障害やアレルギーになる可能性があります。

 

3.消化不良の原因になる
 胃腸が弱い犬だと、丸飲みしたジャーキーやガムがなかなか消化されずに、
 腸に詰まってしまうことが有ります。最悪の場合、腸が激しく損傷してしまい、
 壊死することもあります。

 

以上のことを頭に入れて、おやつを与える場合でも最小限してください。

 

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