安全なドッグフードの選び方~決定版~

毎年、おすすめドッグフードを選定している雑誌とは

『The Whole Dog Journal』は、毎年、アメリカで公正・中立的な立場からおすすめドッグフードを選定している犬専門の月刊誌です。

 

毎月発行され、犬の栄養、ドッグフード、健康、
トレーニング、老犬など専門的に踏み込んだ内容がウリです。
広告を一切載せずに、購読料だけで運営されているので、特定の会社をエコひいきせず、公平で中立的な立場で記事を書いています。

 

毎年2月に、ドックフードの成分を評価して、
おすすめドッグフードのリストを発表しています。
面白いのは、好ましくない材料を使用しているフードを名指しで、「NOT RECOMMENDED FOOD」(お薦めしないフード)と評価しています。

 

『The Whole Dog Journal』誌では、以下のようなドッグフード選定基準でドッグフードを選定しています。
最新の選定基準は、数年前に比べると、若干変更されていますが、基本は変わっていません。

 

『The Whole Dog Journal』のドッグフード選定基準
・高品質の動物性タンパク質を多く使用している
・副産物や家禽副産物を使用していない
・質に良い穀物や野菜を使用したものは好ましいが、
 穀物が原材料表記の上位にきているものは質が低い
・賞味期限まで11、12ヶ月以内のもの
・肉副産物や家禽副産物を使用していない
・どの種類のものか明らかでない脂肪分を使用していない
・甘味料を使用していない
・人工の着色料・香料・保存料を使用していない

 

世界の中でも、特にアメリカ、カナダはドッグフードの激戦区です。
一般の飼い主も日本人以上にドッグフードについての知識や情報を持っていて、品質には非常に厳しい目を持っています。
日本以上に良いものを作らないと生き残りが厳しい状況にあります。
競合ひしめき合うドッグフード業界の中で、2013年に推奨フードに選ばれたのは56メーカーでした。
上記のドッグフード選定基準は、愛犬の健康にとって、どれも常識的な内容ですが、なかなかこの選定基準をすべてクリアするフードが少ないようです。

 

ドッグフードを選ぶ上で、この選定基準を参考にしても良いのはないでしょうか?

おすすめドッグフードを選定している雑誌とは関連ページ

危険なドッグフード
ペットフード安全法では、ペットフードの製造に使用した添加物の記載が必要ですが、原材料に含まれる添加物の表示までは義務付けていません。 あなたの愛犬が毎日食べるドッグフードには危険な合成添加物がたくさん含まれている可能性があります。
犬には発色剤の亜硝酸ナトリウムは危険すぎる!
亜硝酸ナトリウムはいわゆる発色剤で、肉などに多く含まれるアミンと結合して発ガン物質に変化します。亜硝酸ナトリウムは犬にとって、害にしかなりません。
4Dと呼ばれる原材料の正体
ドッグフードには、人間が食べる事の出来ない4Dと呼ばれる最低ランクの肉を使用しているのです。
ドッグフードのいろいろな分類
市販のペットフードには、目的、形状(タイプ)、グレードなど様々な分類方法があります。
犬には炭水化物は不要
肉食動物の犬にとって、穀類などの炭水化物を食べるような体になっていません。犬には、新鮮な肉を豊富に含む高たんぱく低炭水化物の食事が必要なのです。
パッケージのここをチェック!
購入前にドッグフードのパッケージをチェックして下さい。特に、賞味期限・成分・原材料名の表示の確認は重要です。
原材料表示の読み方
パッケージの表示で最も分かりにくいのが、「原材料名」です。 実は、犬にとって良くないものが入っている場合があるので、原材料表示の読み方について、わかりやすく説明します。
腐らないドッグフードの秘密
ドッグフードの賞味期限がなぜ長いのしょうか。 それは強力な保存料、酸化防止剤が入っているからかもしれません。
並行輸入品には要注意!
通常、「並行輸入品」は、日本国内向けの正規品に比べて、格安で購入できますが、 この「並行輸入品」には注意が必要です。
酸化防止はビタミンC+Eで
ペットフードに油脂成分を使う以上、酸化防止剤の使用は避けられません。 ビタミンCとビタミンEの2段構えで、油脂成分の酸化を防止します。
窒息死を防ぐフード形状
犬がドッグフードを丸呑みして、窒息死する事故が起こっています。 フード形状が愛犬を恐ろしい窒息死事故から守ることができるかもしれません。
AAFCOとは?
アメリカでペットフードの品質管理を定めているのが、AAFCOです。 AAFCOは、ペットフードの栄養基準などのガイドラインを設定しています。 ただし、基準を決めている機関であって、ペットフードの検査機関ではありません
ドッグフードの保存方法
ドッグフードの保存方法は、ドライタイプ、ウエットタイプ、半生タイプでそれぞれ異なります。 ドライタイプの開封後は、この酸化を少しでも防げるように念には念を入れる方法で保存します。
1日分のフード量の求め方
犬に与える1日分のフード量は、年齢や体重、運動量によって違ってきます。サイズも年齢も違う犬たちの1日分のフード量を比較的簡単に計算できる方法を紹介します。
1日分のフード量管理術
毎日、フード量を計量するのは結構面倒なものです。私が行っている超簡単にできる1日分のフード管理術を紹介します。
安いフードを作るための工夫
ドッグフードメーカーは安いドッグフードを作るために、いろいろな工夫をしています。 それらによって、愛犬の健康状態が変わってくるとしたら、注意してフード選びしたいものです。
犬は味覚音痴
ドッグフードの広告を見ると、「犬が大好きなビーフ味」などと、犬にも味覚がなにより大切だと錯覚しますが、犬は人間のように味にこだわりません。