安全なドッグフードの選び方~決定版~

間違いだらけのドッグフード選び

以下は、二匹の柴犬を育てている知り合いから聞いた話です。

9年前に、血統もそれなりに良い柴犬を生後2ヶ月から飼い始めました。名前はケン。
当時、ドッグフードについての知識はほとんどありませんでした。
いわゆる有名ブランドのフードを4歳になるまで与えていました。

 

その後、再び柴犬の子犬を育てることになり、今度は今までのドッグフードに替えて、
知り合いのブリーダーの紹介でプレミアムドッグフードを与えることにしました。
もちろん、ケンもこのフードに替えました
この子犬は、とても元気にぐんぐん成長し、筋肉の付き方、骨の生育がケンとは
あきらかに違っていることに驚きました。

 

ケンは子犬の時から少しやせ気味で、骨もやや細めだったのは、後から考えると
どうも血統や個性のせいだけではなかったようです。
ドッグフードを紹介してもらったブリーダーからは成長期の犬の食餌は重要だと
聞いていましたが、フードによって、子犬の生育にこんなにも差が出るのかと実感したのです。
同時に、ケンのフード選びに失敗したことを後悔しました。
もし、ケンにも最初から同じプレミアムドッグフードを与えていれば、もう少し骨太でがっしり
した体格になっていたかもしれないと思うと、ケンに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

犬に詳しい有能なブリーダーなら、「骨格、筋肉、関節、毛並み、そして寿命までが、
与えるフードによって変わる」ことをよく知っています。
それだけでなく、皮膚炎、胃腸障害などの病気も、フードが原因である可能性もあるのです

 

ドッグフード選びのチェックポイント

ペットショップなどで売られている数あるドッグフードからどのメーカーのどの商品を選ぶか本当に迷います。
何を基準にドッグフードを選べば良いのでしょうか。

 

そこで、ドッグフードを選ぶ上で大切なチェックポイントを4つに絞りましたので、参考にしてください。

無添加である(=発がん性のある添加物を使用していない)

ドッグフードだけでなく、人間の食品にも添加物が使われ、食品の保存性を良くしたり、風味や外観をより鮮やかに見せたり、また酸化を防ぐためなど広く使われています。
ドッグフードによく使用される添加物は、下記の通りです。

 

下記の酸化防止剤は、発がん性がありますが、最近、ホームセンターに行った際、BHAやBHTを使用したドッグフードが普通にお店の棚に並んでいました。

 

日本獣医がん研究会によると「現在は犬の死亡原因の25%がガン、さらに10歳以上の犬だと50%を占める」と報告しています。
つまり、全年齢では 4 頭に 1 頭がガンで死んでいることになります
発がん性のある添加物を継続的に摂取すると、がんになる可能性があります。
一方で、ドッグフードに油脂成分が使われている以上、酸化防止剤を使わざるを得ません。
だから、発がん性の心配のないビタミンCやビタミンE、天然酸化防止剤などを使っているフードを選ぶことが大切です。

 

動物性タンパク質を多く含んでいる

犬は肉食動物です。人間の主食は米ですが、犬の主食は肉なのです。
でも、多くのドッグフードメーカーは製造コストを抑えるために、肉を少なくして、穀物を多く入れています。
肉より小麦やトウモロコシなどの穀物の方が圧倒的に安価だからです。
これらの穀物には植物性タンパク質が含まれています。
次に、犬にとっての植物性タンパク質の欠点について、説明します。

 

植物性タンパク質は『不完全タンパク質』

体内では合成されず、食品から摂る必要があるアミノ酸を「必須アミノ酸」と言います。
下表からもわかるように、必須アミノ酸の中でも、人間は9種類で良いのに、犬は11種類必要になります。
また、動物性タンパク質から必須アミノ酸がすべて摂取できます。一方、植物性タンパク質では摂取できない必須アミノ酸があり、また摂取できても非常に少ないので、必要な必須アミノ酸が不足します。
そのため、動物性タンパク質は『完全タンパク質』、植物性タンパク質は『不完全タンパク質』と呼ばれています。

 

植物性タンパク質の消化率は低い

犬の消化器官は短いので、植物性タンパク質は動物性タンパク質より消化率が極端に劣ります。

タンパク質の消化率: 
卵(100%) > 動物性タンパク質(90%) > 植物性タンパク質(45%)

 

まとめると、

●犬に必要な必須アミノ酸は、植物性タンパク質ではすべてを摂取できない。
●植物性タンパク質の消化率は、動物性性タンパク質より極端に劣る。

となり、穀物を使わないで、良質な動物性たんぱく質を多く含むフードこそが、肉食性の犬本来の食事といえます。

 

穀物不使用(または非常に少ない)

本来、犬は肉食動物なので、穀類などの炭水化物を消化できるような体になっていません。
また、穀物に多く含まれる炭水化物は、摂り過ぎるとすぐに体内脂肪となります。
その結果、肥満になったり、糖尿病やアレルギーの原因になります。
だから、穀物が少ない、できれば穀物不使用のものを選ぶことが大切です。

 

価格は1kg1000円以上

1kgあたり100円以下のドッグフードがある一方、1kgあたり2500円のドッグフードもあります。
安いフードと高いフードでは、なんと25倍の価格差があるわけです。
高ければ安心、安全であるとは言い切れませんが、1kgあたり100円では、添加物をたくさん入れ、肉に比べはるかに安いトウモロコシや小麦などの穀物を多く使わないと採算があいません。
最低でも、1kgあたり1000円以上のフードを選んでください。

 

以上、4つのチェックポイントを意識して、ドッグフードを選んください。

オススメの無添加ドッグフード

では、オススメの無添加、安心、安全なドッグフードです。

ナチュラルドッグフード

ペット先進国イギリス生まれのナチュラルドッグフードは、100%天然素材のみを厳選して製造されています。
人工添加物・着色料・保存料・香料などはもちろんのこと、アレルギー源になりやすい小麦・大豆・乳製品・とうもろこし・牛肉・豚肉も一切使用していません。
栄養バランスが良く、脂肪燃焼効果がある高品質イギリス産ラム肉(子羊の肉)を使用し、乾燥ラム肉に生のラム肉を55%以上もブレンドされています。
定期コースだと最低10%で最大20%OFFになります。
合計金額が税込5,000円以上になると、送料と代引き手数料が無料になります。

 

『ナチュラルドッグフード』の詳細を見る

犬種 価格 100グラムあたりの価格
生後7ヵ月以上の全犬種・全年齢対応 2kg 3,600円(税込) 1,900円(税込)

 

FINEPET'Sドッグフード

ペット先進国のカナダ直輸入のFINEPET'Sドッグフードは、原材料は人間でも食べられる品質で、無添加・無着色のドッグフードです
高タンパク、低アレルギーで、最も安全性の高いニュージーランドまたはオーストラリア産ラム(仔羊)肉と消化吸収に優れた鶏肉が主成分で、犬の食い付きがまったく違います。
FINEPET'Sドッグフードは、給餌量を調節することで、すべての犬種、犬齢に合うというコンセプトで作られています。
そのため、たった1種類のドッグフードしかなく、どれを選ぼうか迷いことはありません
1kg525円の初回お試しパックがあるので、気軽に試して頂けます。
注文する商品の合計重量(kg数)が4kg以上になると、送料全国無料になります。

 

『FINEPET'Sドッグフード』の詳細を見る

犬種 価格 100グラムあたりの価格
全犬種・全年齢対応

 1kg  2,200円(税込)
 4kg  6,800円(税込)
 8kg   13,500円(税込)
16kg    24,000円(税込)

1,700円(税込)

 

オリジン

生物学的に適正というコンセプトにより、最高級ランクの肉80%、フルーツと野菜20%、穀類0%という原材料比率で、犬本来の自然な食事を再現しています。
高たんぱく低炭水化物、穀類一切不使用です。
「ペットフード・オブ・ザ・イヤー」に2009年から3年連続で選ばれ、世界が認めた品質の無添加・自然素材のドッグフードです。
市販されているペットフードの中では唯一、オリジンのみの受賞となっています。

 

 

『オリジン(Orijen)』の詳細を見る

犬種 価格(アダルトの場合) 100グラムあたりの価格
小型犬子犬用、大型犬子犬用、成犬用、シニア犬用、アレルギー対応、自然食再現の6種類

 340g   1,103円(税込)
 2.27kg  5,460円(税込)
 6.8kg  13,125円(税込)
 13kg  21,525円(税込)

2,905円(税込)